白蟻対策工法 < HOME
白蟻対策工法(特許取得済)
白蟻防除は先手必勝!
白蟻はコンクリートの打ち継ぎ部の隙間から管継手部を経由して地中送電管路内に侵入します。
管路内に侵入した白蟻は、電力ケーブルを食害し、ケーブルと管路の隙間に白蟻の巣をつくります。
対策(1)
食害の早期発見
地中送電管路をCCDカメラで目視点検し、白蟻による食害の有無を早期診断します。
対策(2)
白蟻の駆除・防除
白蟻が寄りつかない環境をつくり、白蟻の食害から地中送電管路内ケーブルを守ります。
薬剤(ベイト剤)を地中送電管路内やマンホール内に設置し、薬剤を食べた白蟻が巣に帰ることにより、白蟻コロニーを巣ごと壊滅させる工法です。 | |
薬剤(乳剤)を管路押込ロッドの先端から霧状に噴射させて散布する駆除工法です。 | |
人工の白蟻巣を設置し、人工巣に白蟻を誘導させ、地中送電設備から白蟻を遠ざける「人と生物の共存」を目的とした防除工法です。 |