白蟻対策工法 | 地中送電線のことなら五十嵐工業へ

Contents

  • 地中送電線に関わるわが社の技術
  • 会社案内
  • 事業内容
  • 安全への取組み
  • 採用情報
  • お問い合わせ
  • HOME
白蟻対策工法 < HOME

白蟻対策工法(特許取得済)白蟻対策工法(特許取得済)

白蟻防除は先手必勝!

白蟻はコンクリートの打ち継ぎ部の隙間から管継手部を経由して地中送電管路内に侵入します。
管路内に侵入した白蟻は、電力ケーブルを食害し、ケーブルと管路の隙間に白蟻の巣をつくります。

被害状況写真 管路口で発見された白蟻の巣です管路継ぎ手部の食害写真です。管の一部が溶かされています。

対策(1)対策(1)

食害の早期発見
地中送電管路をCCDカメラで目視点検し、白蟻による食害の有無を早期診断します。

対策(2)対策(2)

白蟻の駆除・防除
白蟻が寄りつかない環境をつくり、白蟻の食害から地中送電管路内ケーブルを守ります。

ベイト工法 薬剤(ベイト剤)を地中送電管路内やマンホール内に設置し、薬剤を食べた白蟻が巣に帰ることにより、白蟻コロニーを巣ごと壊滅させる工法です。
ロッド工法 薬剤(乳剤)を管路押込ロッドの先端から霧状に噴射させて散布する駆除工法です。
人工白蟻巣工法 人工の白蟻巣を設置し、人工巣に白蟻を誘導させ、地中送電設備から白蟻を遠ざける「人と生物の共存」を目的とした防除工法です。

PAGE TOP